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マンスリーアーカイブ 1月 2024

「SpoShip」、スポーツとビジネスを繋ぐ新プラットフォームが登場

福岡市中央区に本社を構え、スポーツテックサービスを提供するNextStairs株式会社は、新しいスポーツ選手とスポンサー企業を結ぶプラットフォーム「SpoShip」を立ち上げました。このプラットフォームは、アスリートの情報や条件を掲載し、スポンサーの獲得を支援するもので、企業とアスリートのマッチング手数料のみが必要とされるシンプルな仕組みを提供しています。 さらに、NextStairsは新たなキュレーションメディア「SpoShipメディア」も公開しました。このメディアは、スポーツの力をビジネスの視点から掘り下げ、スポーツイベントの経済的側面やマーケティング戦略、アスリートのブランド価値構築など、多岐にわたるテーマを取り上げます。最新のテクノロジーとスポーツの融合に関するトレンドやニュースも提供し、スポーツビジネスに関心を持つ人々に向けて業界の最新動向を提供します。 「SpoShipメディア」を通じて、NextStairsは多くの人々がスポーツビジネスに興味を持つことを期待しており、これが日本のスポーツ業界の発展に寄与することを目指しています。

オカダ・カズチカ、新日本プロレス所属最終戦前に意気込み「カネの雨を降らせます!」

新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が、今月いっぱいでの退団を前に、24日に自身の旧Twitterアカウントで意気込みを表明しました。オカダはこの日のセミファイナルでNEVER無差別級6人タッグ王座戦に臨み、棚橋弘至選手と石井智宏選手とともに試合に挑みました。 この試合が新日本プロレス所属としての最後の一戦であることから、オカダは「新日本プロレス所属ラストマッチ! カネの雨降らせます!」と情熱的にコメント。12年間の新日本プロレスでの経験を振り返り、「レインメーカー」として同団体においてカネの雨を降らせてきたことに感謝を述べました。 オカダは2月にはフリーの立場で、大阪や北海道での試合に参戦する予定です。大阪大会では、新日本プロレスの社長に就任した棚橋弘至選手とのシングルマッチが行われ、その後の動向が注目されています。オカダは米国のトップ団体であるWWEやAEWへの移籍が有力視されており、今後のキャリアについてもファンや関係者の期待が寄せられています。

スーパースター『新日本プロレス』、退団を正式発表

新日本プロレスのトップスターであるオカダ・カズチカが退団を発表しました。プロレス界をけん引する存在として名高いオカダ選手は、東スポのプロレス大賞で5回、ベストバウトで8回輝き、IWGPヘビー級と世界ヘビー級のタイトルを合わせて7度戴冠し、G1クライマックスでは4度の優勝など、圧倒的な実績を誇る選手でした。彼の新日本プロレスでの在籍期間は16年にわたりました。 オカダ・カズチカの退団発表は、プロレス界において驚きと興奮を呼び起こしています。正確な理由はまだ公表されていませんが、妻の三森すずこさんが英会話の勉強をしているとの噂もあり、これが退団の一因となった可能性が指摘されています。所属は1月31日までで、その後は2月いっぱいはフリーとして新日本プロレスのリングに上がる予定です。 オカダ選手は以前から「自分はやることがなくなっちゃうと、変わりたくなるんですよね」と発言しており、今回の退団もその一環とされています。新日本プロレスでは既にすべてのタイトルを総取りしており、更なる上を目指すならば新たなステージに挑戦する必要があるとされています。彼の今後の動向に注目が集まっています。

【新日本プロレス】オカダ・カズチカが退団を発表 レインメーカーの巧みな技で12年間にわたりIWGPヘビー級王者に輝く

新日本プロレスは19日、オカダ・カズチカが1月31日に契約満了を迎え、新日本プロレスを退団することを発表しました。 オカダ・カズチカは1987年11月8日に愛知県安城市で生まれ、中学卒業後に闘竜門に入門し、16歳の時にメキシコでプロレスデビューしました。その後、07年8月に新日本プロレスに入団。2012年にはIWGPヘビー級王座を初めて戴冠し、同年には初出場のG1クライマックスで史上最年少優勝を達成。そして、21年秋には7年ぶり3度目のG1制覇を果たし、22年1月にはIWGP世界ヘビー級王座を初めて獲得しました。同年のG1では史上4人目の連覇も達成し、そのキャリアを華々しく築き上げました。オカダの得意技はレインメーカーで、彼のプロフィールは身長191センチ、体重107キロ。また、オカダの妻は声優の三森すずこです。

週プロ早版1・31号(No.2284) – 棚橋と内藤の人気2大連載トークライブ、新社長インタビュー、2024年の注目選手、たむの連載再開! 定価580円

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週プロ早版1・31号(No.2284)は、創刊40周年記念イベントのファイナルに登場した棚橋弘至と内藤哲也を表紙に取り上げています。これまでの記念イベントは今回がラストで、2大連載「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」と「棚橋弘至のドラゴンノート」がトークライブの2部構成として展開されました。イベントの盛況な様子や、新社長としての棚橋へのインタビューも掲載されています。 NOAHでは有明ビッグマッチでの後楽園大会がリポートされ、GHC王者の拳王がTEAM NOAHを発足させた潮崎豪に勝利し、新年早々にV2を達成。ドラゴンゲートも年明け最初の後楽園2連戦を報告し、望月マサアキが30周年記念のシングルで鷹木信悟と対戦するなど注目の試合が展開されました。 記事の中で特筆されているのは、「イチオシ選手2024」と題された新年恒例企画で、本誌担当記者が各団体から今年特に期待される選手を紹介しています。男子編では新日本、全日本、NOAH、DDT、ドラゴンゲート、GLEAT、大日本、FREEDOMSの8つの団体から注目の選手がクローズアップされています。 記事はその他にも、NOAHの有明総括と新年の展望、ドラゴンゲートの後楽園2連戦の模様、全日本・後楽園や他団体の試合情報、新年に発表された棚橋弘至新社長のインタビューなどを取り上げています。最後に、水曜日に発売されることが告知されています。

2024年2月7日にアリーナ立川立飛で行われるホームゲームに、新日本プロレスのスーパースター、棚橋弘至選手が登場予定!

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENの試合で、新日本プロレスの代表取締役社長でありプロレスラーの棚橋 弘至選手が、東京グレートベアーズのホームゲームに出演することが発表されました。2024年2月7日にアリーナ立川立飛で行われるJTサンダーズ広島戦の1戦目で、棚橋選手がプロレス始球式やハーフタイムショーに登場します。 この異色のコラボレーションに期待が寄せられており、東京グレートベアーズと新日本プロレスの共演がファンに楽しいひとときを提供することでしょう。 イベントの詳細は、2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MENの京王観光SPORTS DAYで、2月7日(水)に17:00に開場し、18:00にオープニングセレモニーが行われ、19:00に試合が開始されます。棚橋選手の出演は、7日のみのもので、アリーナ立川立飛で行われるコート上でのイベントになります。 棚橋 弘至選手は岐阜県大垣市出身で、「100年に一人の逸材」と称される新日本プロレスのエースの一人です。彼は1998年に新日本プロレスの入門テストに合格し、2006年にはIWGPヘビー級王座を初戴冠。その後も数々のタイトルを獲得し、プロレス界での存在感を示しています。2023年12月には新日本プロレスの代表取締役社長に就任し、リング内外で幅広い活動を展開しています。 この特別なイベントでは、プロレスのスターがバレーボールの試合に登場し、スポーツの融合を楽しむことが期待されます。ファンにとっては、異なるスポーツのエキスパートが共演する貴重な機会となりそうです。

初金星獲得、若元春の新日本プロレス愛 照ノ富士に勝利、サイン会&オフ会参加でファンと交流

大相撲初場所の2日目で、東前頭筆頭の若元春が横綱照ノ富士を破り、初めての金星を獲得しました。この日、若元春は真っ向からの勝負で横綱の得意技である右上手を取らせず、寄り切りでの勝利を収めました。試合後、若元春は「がむしゃら、無我夢中で取ったので、取組の中身はあまり覚えていない。自分の形ができたので、自信を持っていった」と1分40秒の力相撲を振り返りました。 藤島審判長(元大関武双山)は「若元春に上手く取られた。去年の名古屋場所ぐらいから、大関という声もありましたから。あの体勢で横綱を寄り切るわけですから、力がありますよ」と評価しました。若元春は前場所での成績が振るわず、三役から降格していましたが、新たな気持ちで再スタートを切り、この日の勝利で〝推し活〟も力に変えています。若元春は新日本プロレスの大ファンで、コネを使ってもっと目立つことができるかもしれませんが、そのようなことは気にせず、サイン会の列に並んでファン同士のオフ会にも参加しています。また、風呂上がりに巻いていたタオルは、ベテランレスラーの鈴木みのるが率いていた「鈴木軍」のもので、若元春が約4年前の幕下時代から愛用しています。

オスプレイ、オカダとの“ケジメの一騎打ち”で感謝の言葉「ごめんなさい。そして、ありがとう」

新日本プロレスのメインイベントで、オカダ・カズチカとウィル・オスプレイが対戦しました。オスプレイは新日本プロレスラストマッチとなるこの試合を通じて、恩人でありかつての兄貴分であるオカダとの別れを希望していました。オスプレイはCHAOSを離れてUNITED EMPIREを結成し、オカダとのライバルとして成長しました。 試合は激しく、互いに譲らない戦いが展開されました。オスプレイはオカダに対抗するためにAEWへの転戦が決まり、この試合がその惜別の一戦となりました。終盤では両者が必死の攻防を繰り広げ、最後はオカダが猛チャージを仕掛けレインメーカーで勝利を収めました。 試合後、オスプレイは「まずは謝らせて欲しい。2020年、俺は復讐心の塊で、お前のようになることに固執していた。もしかしたらお前よりも大きく、強くなろうとしていたかもしれない。それを対戦ではなく、復讐として果たそうとしていた気がする。敵意と怒りで。そのことを後悔していない自分も一部いるのも確かで……あの『G1』での裏切りがなければ、今、お前と肩を並べて立つ自分はあり得なかったと思うから。お前と対立して、自分を鼓舞して苦難を乗り越えたからこそ、今の自分がいると思う。一つ後悔していることは、これまで築き上げてきたものを俺が捨ててしまったことだ」とコメントしました。

週刊プロレス1月25日号増刊(No.2283):新日本プロレス1・4 東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」徹底解説

1月4日の東京ドームで開催された「WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム」は、熱気に満ちたプロレスイベントとなりました。このイベントではIWGP世界ヘビー級選手権やIWGPジュニアヘビー級選手権など、多彩な試合が繰り広げられました。SANADA対内藤哲也の試合やオカダ・カズチカ対ブライアン・ダニエルソンのスペシャルシングルマッチなど、ファンにとって見逃せない対戦が展開されました。さらに、IWGP GLOBALヘビー級選手権の初代王者決定3WAYマッチでは、ウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリー、デビッド・フィンレーが激しい戦いを繰り広げました。 東京ドームでの試合は数だけでなく質も充実しており、NEVER無差別級選手権やNJPW WORLD認定TV選手権など、各ベルトの懸け橋が見どころとなりました。さらに、多彩なタッグマッチやKOPW2024進出権争奪ニュージャパンランボーなど、多くのファンを魅了する試合が行われました。 1月5日には「NEW YEAR DASH!!」が墨田区総合体育館で開催され、オカダやB・ダニエルソン、J・モクスリー、石井智宏などが参戦し、様々なマッチが展開されました。内藤や鷹木、辻、ヒロム、BUSHIらも熱戦を繰り広げ、熱気あふれるイベントとなりました。 このイベントではプロレスファンにとって夢のような瞬間が数多くあり、来場者に感動と興奮を与えました。各試合の白熱した展開はファンの期待を超えるものであり、プロレス界に新たな感動をもたらしました。

棚橋弘至社長が田口隆祐の要求に応じ、TV王座初防衛に成功!

田口隆祐選手との試合で、新日本プロレスの棚橋弘至社長が勝利しました。この試合は、前日の1・4東京ドーム大会で新社長に就任した後に急遽開催されました。田口選手はこの試合をTV王座の初防衛戦と要求し、棚橋社長もそれを受け入れました。試合では、棚橋社長が激しい戦いの中で田口選手に対し初防衛を果たし、その後、元WWEスーパースターのマット・リドルからの挑戦表明も受けました。棚橋社長は試合後のバックステージで、今後の展望について「プロレスの舵取りに期待してください」とコメントしました。彼は「昨日、今日と違うタイプの選手と対戦できるのも新日ならでは。社長だから、そういうわがままも通るのかな?」とニヤリと笑い、次なる挑戦に意欲を見せました。これについて、棚橋社長は「己を知り、相手を知れば百戦危うからず。挑戦されたら逃げるわけには行かないから、しっかり相手をしていきます」と前向きな姿勢を示しました。彼は将来の展望についても語り、「選手の顔ぶれを見ても頼もしいし、僕の舵取りにも期待して下さい」と力強く語りました

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