“令和のテロリスト”KENTAが大合唱を阻止!外道の狙いとは何だ!?

“令和のテロリスト”KENTAが大合唱を阻止!外道の狙いとは何だ!?

新日本プロレスには“テロリスト”と呼ばれた男が過去にも存在する。藤原喜明さんは冬の札幌で長州力さんを襲撃し、村上和成さんは横浜アリーナで橋本真也さんを襲撃した。

この二つと比べれば事件性は低いものの、令和の時代で考えれば比類ない問題となったのが、2020年1月5日、「レッスルキングダム14」で起こったKENTA選手の乱入劇だった。

「逆転の内藤哲也をお見せします」内藤哲也選手はこの言葉通りに「IWGPヘビー級王者」オカダ・カズチカ選手を破った。

それも内藤哲也選手のベストバウトをもってして、だ。“制御不能”になった後封印したスターダストプレス(獣神サンダー・ライガー“さん”開発)や2018年のイッテンヨンを経て生み出したヴァレンティア。そして、運命を掴むデスティーノ。

「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」内藤哲也選手はその全てを懸けてオカダ・カズチカ選手を破った。

そして、自身がぶち上げた偉業である二冠王への頂を上り詰めた。

そして、事件は起こった。同日、#GOTOHIROこと後藤洋央紀選手の必殺技GTRの前に屈したKENTA選手が大合唱の最中乱入。ブーイングという名の大合唱を引き出し、去っていったのだ。

これはKENTA選手単独の犯行だったのか?僕はこの裏にある男の顔が浮かんだ。この日ジェイ・ホワイト選手のセコンドにつき飯伏幸太選手をマットに沈めた外道選手。元レインテーカーが裏で暗躍している気がしてならないのだ。

なぜ、外道選手はKENTA選手をメインイベント後のリングに向かわせたのか。その答えから考えてみたい。

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バレットクラブ 、ベルト0本

レッスルキングダムが始まる直前まで「バレットクラブ」は「IWGPヘビー」と「ジュニアヘビー」、「USヘビー」以外のタイトルを総なめにしていた。

半数以上を手中に納めていた新日本プロレスを代表する“ガイジン”ヒールユニット。だが、たったの48時間でその全てを失ってしまった。

最後の一本であった「NEVER無差別級」のベルトに関してはなんと反則介入行為なし。KENTA選手が堂々と一人で戦い抜き、後藤洋央紀選手の前に散った。

もしもあの試合でKENTA選手が勝利を掴んでいたら、令和2年最初の大事件で起こらなかったのではないか。いや、ひょっとすると「勝っても負けても内藤哲也であれば潰しにいけ」そう、引き金を引くよう外道選手がKENTA選手に指示を入れいたのではないか。僕はそう思えて仕方がない。

 

KENTA選手の単独犯ではなく、裏で手を引くのは人の道を外れた男なのではないか。大どんでん返しが起こる可能性を感じさせないため、あそこまでジェイ・ホワイト選手の試合に介入した可能性も大きい。

外道選手は「バレットクラブ」を再度押し上げるために、まずKENTA選手と内藤哲也選手の間に深過ぎる因縁を作ったのだ。

狂乱のKENTA。そして、裏で暗躍するフィクサー。全てのベルトを失ったいまだからこそ、「バレットクラブ」が一番怖いのだ。

これが一つの楽しみ方。まだまだプロレスには違った楽しみ方や見方があると思う。続いては内藤哲也選手が大合唱をしていた世界線について考えてみたい。

 

登場しなかった5人

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仮に内藤哲也選手が「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」のメンバーが何故か誰も登場せずに東京ドーム最初の大合唱を実現させたとしよう。

この時の疑問はなぜ、今日の試合で勝利しているEVIL選手、BUSHI選手、高橋ヒロム選手、鷹木信悟選手は登場してこなかったのか、という疑問が残ってしまう。また、SANADA選手も敗戦後を登場できないほどのダメージを負ったようにも見えなかった。

「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」のメンバーは偉業を成し遂げた内藤哲也選手を誰も祝福しに来なかったということになる。

裏で「バレットクラブ」の襲撃があったと仮説立ててみたが、BUSHI選手のみ逃げのびかつ、メンバーもSNSを更新していた点を鑑みると、その点も薄い。

であれば、何かしらの理由があって大合唱の場に5人は姿を現さなかったことになる。その理由が今日の2020年1月6日の「ニューイヤーダッシュ」で明らかになるのだろうか。

 

内藤哲也の物語は続く

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僕は「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」のメンバーが全員ベルトを戴冠し、6人初の勢揃いを見せた上で大合唱するというストーリーを妄想していた。

だが、KENTA選手にガツンとやられてみて思ったことがある。もしもあの場で大合唱していたら内藤哲也選手の2020年はイッテンゴがピークになってしまったのではないか、と。

オカダ・カズチカ選手は敗れたことで更なる可能性の広がりが生まれた。では、二冠王に輝いた内藤哲也選手はどうか。

挑戦できるのはリマッチ権を持つオカダ・カズチカ選手とジェイ・ホワイト選手のみ。

そんな高みに登ってしまった状況は果たして面白かったのだろうか。KENTA選手が全てをぶち壊したことで、“未来の内藤哲也選手”に広がりが生まれたという見方もできる。

KENTA選手を潰す。そして、ジェイ・ホワイト選手、外道選手へ再度宣戦布告する。

「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」と「バレットクラブ」の開戦がすぐそこまで迫っているのは明らかだ。

そして、更に別の岸で暗躍するタイチ選手もいる。今回、内藤哲也選手が二冠王になるレールを引いたのは間違いなくタイチ選手だ。

ある意味で「IWGPヘビー級ベルト」への道筋ができたとも言える。

2020年の新日本プロレスははじまったばかり。ただ、こんなにも考える余地がありつつ、まだ「ニューイヤーダッシュ」が行われていないというのは何とも贅沢なことではないか。

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