コラム




新日本プロレスのリングで本間朋晃と邪道が2年振りに戦う意義

2019年2月27日、新日本プロレスが「NEW JAPAN ROAD」沖縄興行を開催する。 沖縄。 2017年3月3日に本間朋晃選手が緊急搬送された土地である。あれから2年が経った。 ただ、棚橋弘至選手が語ったように、けっしてプロレスは悲劇になってはならない。沖縄が新日…

後藤洋央紀と田口隆祐。もう一つの同級生タッグ

2019年2月21日「NEW JAPAN ROAD ~飯塚高史引退記念試合〜」に後藤洋央紀選手と田口隆祐選手がタッグを組む。 2016年に『CHAOS』入りを果たすまで、後藤洋央紀選手は新日本本隊に所属していた。 そう珍しいことでもないだろうと、「新日本プロレスワールド」…

時代は常にヒールが動かしてきたという話

2019年、新日本プロレスにNEW ERAのビッグウエーブが訪れている。 プロレスデビューから6年の26歳、『BULLET CLUB』のジェイ・ホワイト選手が新日本プロレスのエース棚橋弘至選手を破り、『IWGP』ヘビー級ベルトを戴冠したのだ。 ジェイ・ホワイト選手は2014…

なぜ、石森太二は獣神サンダー・ライガーを挑戦者に指名したのか

5570人札止め。新日本プロレスが変わる日「、多くのファンが詰め掛けていた。 ジェイ・ホワイト選手の手によってNEW ERAが実現された2019年の『THE NEW BEGINNING in OSAKA』は大きな盛り上がりを見せたのだ。 飯伏幸太選手の復帰宣言、ロッポンギ3Kの挑戦表…

スウィッチブレイドショック!新日本プロレスは新時代へ

2019年2月11日、新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in OSAKA」のメインイベントで大事件が起こった。 『BULLET CLUB』のジェイ・ホワイト選手が棚橋弘至選手を持つ『IWGPヘビー級ベルト』に初挑戦。そして、必殺のブレード・ランナーで初戴冠を実現した。 …

レインメーカーショックとキープオンジャーニー。新たな始まりの前に過去を清算する意義

いよいよ今日、2019年2月11日に、『THE NEW BEGINNING in OSAKA』が開催される。 この決戦の結果で、2019年上半期の新日本プロレスが大きく変わる。 オカダ・カズチカ選手とバットラック・ファレ 選手の一戦も気になるところだが、目玉は大きく2つある。 ま…

ケニー・オメガがAEWの副社長就任!新日本プロレス再上陸で大切なこと

日本時間2019年2月8日、ケニー・オメガ選手がAEWの「AEW's Double or Nothing Ticket Announcement Party」に姿を現した。 新日本プロレスの祭典イッテヨン『レッスルキングダム13』で一番最後に入場を果たして以降、久しぶりの表舞台ということで世界中のフ…

バレッタ・チャッキーTが新日本プロレスを退団!さらばベストフレンズ

『ワールドタッグリーグ2018』で新日本プロレスを大いに沸かせた『CHAOS』のバレッタ選手とチャッキーT選手の名前が新日本プロレス公式サイトのプロフィール欄から消えた。 Cody選手やヤングバックス、ハングマン・ペイジ選手がAEWを旗揚げし、離脱が続く中…

YOSHI-HASHIの一瞬ポーズに見る、人間性という強さ

2019年1月5日に復帰戦を行ったYOSHI-HASHI選手が長野大会のメインイベントに登場し、そのパフォーマンスとマイクで評判をかっさらった。 得意技のバタフライロックで『CHAOS』から離反した外道選手からタップアウト勝ち。まさに完全復活という結果を残したと…

新日本プロレスが再び暗黒期に突入しない3つの理由

新日本プロレスが再び暗黒期に突入しない3つの理由について書いてみたい。 先日、Twitterを見ていると新日本プロレスが再び暗黒期に突入するという意見を見た。 「何かが起きる雪の札幌」のメインイベント『IWGPインターコンチネンタル選手権試合』内藤哲也…

ジェイ・ホワイトはTTOでIWGPを戴冠できるか?

『BULLET CLUB(バレットクラブ)』加入以降、ジェイ・ホワイト選手の勢いが止まらない。 2018年の東京ドームでいきなり棚橋弘至選手の持つ『IWGPインターコンチネンタルベルト』に挑戦し、翌日ケニー・オメガ選手直々のスカウトを断り、『CHAOS』に加入。1…

北村克哉が新日本プロレスを退団!次のステージへ期待

2019年2月5日、新日本プロレスが北村克哉選手の退団を発表した。 発表と同時に新日本プロレス公式サイトのプロフィール欄にその姿はなく、彼の退団という現実が僕の胸を襲った。 2016年1月3日の大プロレス祭で入団が発表され、2017年3月に同期・岡倫之選手と…

聖帝タイチが北海道の大地に散った時、あべみほさんの目に涙はなかった

2019年2月3日に行われた新日本プロレス『THE NEW BEGINNING in SAPPORO~雪の札幌2連戦~』。 2月2日の観客動員数4,868人に対し、6,089人(満員)という動員人数は新日本プロレスが盤石の体制を築きつつあるという証明だろう。 3日のメインイベントは『IWGP…

天山広吉は飯塚高史を正気に戻せるのか?

2019年2月を持って新日本プロレスを、プロレスラーを引退する飯塚高史選手。 天山広吉選手との友情タッグを解消し『GBH』に寝返って以降、彼は徐々に理性を失っていった。 「昔の飯塚高史は等々力渓谷のほこらに封印したんだよ!」とコミュニケーションが取…

2019年、何かが起きる雪の札幌!大妄想スペシャル

2019年2月3日。『ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン』と『鈴木軍』のタイトルマッチ3連発が行われる。 僕は新日本プロレスの箱推しなので、どちらも応援しているのだが、「何かが起きる」と言われれば期待せざるを得ない。 そこで、今回は2019年、何かが…

タイチと内藤哲也が新日本プロレスのメインイベントを張る日

タイチと内藤哲也が新日本プロレスのメインイベントを張る日がいよいよ近付いてきた。 数年前の新日本プロレスを観ている方からすれば、どんな気持ちなのだろうか。 「待ちに待った日がやってきた!」 「えっ!?あの2人が『インターコンチ』でメインやるの…

タマ・トンガの“グッドガイ”アピールは一体何を意味しているのか?

2019年のイッテンサン「大プロレス祭り2019」以降、タマ・トンガ選手の様子がおかしい。 “バッドボーイ”を名乗っていた『BULLET CLUB』オリジナルメンバーは、自身を“グッドガイ”と称し、ラフなスタイルなスタイルから一転、クリーン過ぎる戦いに身を投じて…

2019年1月のNJPWFUN

2019年1月もありがとうございました! NJPW FUN管理人のカワノ・ユウキです。カタカナ表記ってなんだか宇宙世紀っぽさが出ますね。 さて、新年1発目となる振り返り記事ですが、書きたいことがたーくさんあります。 まずは、新日本プロレスが誇る1年の総決算…

タグチジャパンのNEVER無差別級6人タッグ戴冠見る、それぞれの変化

真壁刀義選手、矢野通選手、田口隆祐選手の新生・タグチジャパンが『NEVER無差別級6人タッグ』の新チャンピオンに輝いた。 今回のタグチジャパンは、新日本プロレス本隊とCHAOSの越境チームとなっており、これまで田口隆祐選手が構想していた計画が実現され…

KUSHIDAは新日本プロレスのレスラーとして世界へと旅立つ

2019年1月29日、13時30分。僕は所用を終わらせて、水道橋駅へと向かっている。 本日開催される新日本プロレスのレスラーとして最後の日を迎えるKUSHIDA選手のスペシャルシングルマッチを見届けるためだ。 そう、 KUSHIDAは新日本プロレスのレスラーとして世…

KUSHIDAの対角線上に敢えて外道が立つ意味

2019年1月をもって新日本プロレスを退団することが決まったKUSHIDA選手。 新日本プロレス公式スマホサイトでは「ロッポンギ3K」のSHO選手、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の髙橋ヒロム選手がKUSHIDA選手に向けた日記を公開し、多くの反響を生んで…

エル・デスペラードがBUSHIを徹底的に挑発し続ける未来

新日本プロレスジュニアの新しいマスクマン対決の火蓋が切って落とされるとこになるのか。 現『IWGPジュニアタッグ王者』であるBUSHI選手に対して、前王者『鈴木軍』エル・デスペラード選手の挑発が止まらない。 タイチ選手、金丸義信選手と『ファンカスティ…

鈴木みのる「風になれ」は全てが最高の入場曲だ

『鈴木軍』のボスである“プロレス王”鈴木みのる選手。 高校時代にレスリングで国体2位の実績を残し、新日本プロレスに入門。1988年にデビューを飾るとUWF、藤原組を経てパンクラスを旗揚げし、2003年に新日本プロレスへとカムバックを果たした。 ちなみに、…

KUSHIDAがバレットクラブに関する噂を完全否定した真意を考える

2019年1月25日、『KUSHIDAのナイショ話』の「#45 “退団”を決意したクッシーが、新日本の8年間を振り返る! 最終回(!?)SP!」が配信された。 今月で新日本プロレスを退団するKUSHIDA選手は「本人ですらやったほうが良かったのか?」と前起きをしつつはじま…

棚橋弘至にはIWGPヘビー級ベルトがよく似合う

僕が新日本プロレスにハマった2017年、IWGPヘビー級ベルトはオカダ・カズチカ選手の所有物だった。 2016年のイッテンヨン『レッスルキングダム』でとうとう時代を切り拓いた革命家・棚橋弘至選手を破り、約2年に渡る長期政権を築いたオカダ・カズチカ選手。 …

田口隆祐に新日本プロレスの楽しみ方を改めて学ぶ

2018年2月11日の『THE NEW BEGINNING in OSAKA』で開催される『IWGPジュニアヘビー級選手権試合』に向けて田口隆祐選手と石森太二選手の争いが激化している。 「まずは相手を知ることから。」 Twitterでこのメッセージと共に投稿されるそれぞれの個性をオマ…

タイチの乱入劇はファンを巻き込んだ新しい挑戦の幕開けか

2019年1月21日は日本プロレスが贈るルチャの祭典『ファンカスティッカマニア2019』の最終日だった。 祭りの終わりに相応しい、熱と盛り上がりが後楽園ホールを包む中、第3試合で衝撃の乱入劇が巻き起こった。 「鈴木軍」の『IWGPインターコンチネンタル王者…

棚橋弘至(ゴキブリマスク)に飛んだブーイングに感動した話

新日本プロレスのエースであり現『IWGPヘビー級王者』棚橋弘至選手。 これまで意図したブーイングを経験することが出来なかった2018年のプロレス大賞MVPに、この日飛び交った万雷のブーイングは僕の心に大きく響いた。 2018年1月11日からスタートした「ファ…

ナマハゲはCMLLとルチャの魅力を伝えるインフルエンサーだった

『ファンカスティッカマニア2019』が最終日を迎えた今日、突如新日本プロレスのマットに現れたナマハゲはルチャの魅力を最大限に伝えるインフルエンサーだったように思う。 新日本プロレスの「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2019(ファンタスティッカ…

YOSHI-HASHIと本間朋晃という応援したくなる才能のベストマッチ

YOSHI-HASHIと本間朋晃という応援したくなる才能のベストマッチについて書いてみたい。 「NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2019(ファンタスティッカマニア)」も残すところ、3大会を残すのみ。華やかなお祭りが終わると、『THE NEW BEGINNING』。新し…