オカダ・カズチカはMSGで王者に返り咲く

オカダ・カズチカ選手が新日本プロレスの春を制した。本人が「ニュージャパンカップ2019」開催前から豪語していた通り、大本命として結果を残したことになる。 波乱がなかったと言えば確かにそうだ。僕自身、今回の「ニュージャパンカップ」はオカダ・カズチ…

SANADAがイチロー元選手をオマージュした理由

SANADAは「ニュージャパンカップ2019」を制すことができるか? 新日本プロレスファンが今もっとも気になっているのは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の伊達男による春の制覇だろう。 一回戦で「ニュージャパンカップ」三度優勝の“春男”後藤洋央紀…

取材とプロレスの類似性について考えてみた話

先日、“パレハ”と一緒に取材を行った帰り道に改めて気付いたことがあったので書き残しておきたい。 僕の仕事である取材(インタビュー)とプロレスには類似性があり、ある意味同じ文脈で語れるなぁということ。 まぁ、プロレスという言葉は全ての事象に通じ…

2019年春、新日本プロレスのエースが英国の匠にリベンジを果たした日

「ニュージャパンカップ」と言えば、新日本プロレスのエース・棚橋弘至選手にとってある意味鬼門のトーナメントだった。 優勝候補の一角に違いない実力を持ちつつ、数年連続の一回戦敗退。 2018年の春に念願の決勝戦進出を果たすも、「鈴木軍」英国の匠こと…

新日本プロレスが静岡で見せたCHAOS劇場

新日本プロレスが静岡で見せたCHAOS劇場。2019年3月20日の興行を見終わった瞬間浮かんだのはこの言葉だった。 この日開催された「ニュージャパンカップ2019」は「CHAOS」の同門対決2連戦。 メインイベントはオカダ・カズチカ選手VSウィル・オスプレイ選手。…

YOSHI-HASHIのベストバウトは石井智宏によって生まれるか?

新日本プロレス春の祭典「ニュージャパンカップ2019」の準々決勝がスタートする。 熾烈きわまる戦いの中、ベストエイトに残ったのは石井智宏選手、YOSHI-HASHI選手、オカダ・カズチカ選手、ウィル・オスプレイ選手。 棚橋弘至選手、ザック・セイバーJr.選手…

新日本プロレスの新卒採用会社説明会が素晴らしかった3つの点

新日本プロレスが2020年度新卒採用会社説明会を後楽園ホールで開催した。 夢を見る側から、魅せる側へ。新日本プロレスに入社する意義を分かりやすく伝えるキャッチコピーが胸を打つイベントは午前11時からスタートした。 主要コンテンツは大きく3つ。 ハロ…

新日本プロレスの天才がグラウンドを制した日

新日本プロレスの「ニュージャパンカップ2019」二回戦でSANADA選手と「鈴木軍」のボス・鈴木みのる選手の一戦が行われた。 SANADA選手にとっては「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバーである内藤哲也選手、EVIL選手が一回戦で敗退したことから…

飯伏幸太とザック・セイバーJr.!第2ラウンドの行方

「ニュージャパンカップ優勝のは誰ですかー?」 2018年、TAKAみちのく選手が突如始またマイクパフォーマンスを受け、新日本プロレスの春を駆け抜けた男ザック・セイバーJr.選手。 一回戦で内藤哲也選手。そして、二回戦で飯伏幸太選手を敗った。 その後、「G…

ヤングライオン辻陽太選手は新日本プロレスの未来を担う逸材だ

ヤングライオン辻陽太選手は新日本プロレスの未来を担う。昨日、奈良県で行われた第1試合でそう確信した。 ヤングライオンである辻陽太選手のパートナーはマイケル・エルガン選手。その対角線に立ったのは永田裕志選手&中西学選手である。 新日本プロレスを…

オカダ・カズチカは大本命として優勝を飾れるか?

現在、オカダ・カズチカ選手には3つすべきことがある。 まずは、「ニュージャパンカップ2019」優勝。次に「バレットクラブ」ジェイ・ホワイト選手へのリベンジ。最後に新日本プロレスの至宝であり“レインメーカー”の所有物である「IWGPヘビー級ベルト」を奪…

新日本プロレス石井智宏が名勝負製造機たる理由

新日本プロレス春の風物詩「ニュージャパンカップ2019」の二回戦で「CHAOS」石井智宏選手と「鈴木軍」タイチ選手が激突した。 ミスタープロレス天龍源一郎さんとデンジャラスK川田利明さんのルーツを持つ二人だけに、試合前から代理戦争のような雰囲気を感じ…

チェーズ・オーエンズは「ニュージャパンカップ2019」で真価を発揮するか

チェーズ・オーエンズは「ニュージャパンカップ2019」で真価を発揮するか。「バレットクラブ 」でメキメキと地位を高めている彼について考えてみたい。 新日本プロレス春の祭典「ニュージャパンカップ」は史上最多となる32名の選手がエントリーを果たした。 …

SANADAが新日本プロレスの春男を撃破!告白後、優勝を宣言!

SANADAが新日本プロレスの春男を撃破!告白後、優勝を宣言したのである。 そんな記念日を僕はこの対戦カードが発表された日から楽しみにしていた。 「CHAOS」後藤洋央紀選手と「ロス・インゴブレナプレス・デ・ハポン」SANADA選手が 「ニュージャパンカップ2…

なぜ、内藤哲也は「ニュージャパンカップ」で2年連続一回戦負けを喫したのか

新日本プロレス、「ロス・インゴブレナブレス・デ・ハポン」内藤哲也選手は一体どうしてしまったのか。 2018年の「ニュージャパンカップ」でザック店セイバーJr.選手に完封負けを喫したことを皮切りに、トーナメントやリーグ戦など肝心なところで勝てない試…

タイチと石井智宏が新日本プロレスで実現する次世代の師弟対決

新日本プロレス春の祭典「ニュージャパンカップ2019」が大いに盛り上がっている。 まずは、GK金沢さんが語る“格の違う名勝負数え歌”が2019年に復活したこの一戦。石井智宏選手と永田裕志選手である。 試合開始直後からバチバチのしばき合いとなったこの試合…

髙橋ヒロムとイニシャルK。その正体は山田恵一か?

髙橋ヒロム選手は以前から戦いたい相手として、「イニシャルK」というワードを出していた。 2016年10月に凱旋帰国を果たし、2017年の東京ドームで「IWGPジュニアヘビー級ベルト」を戴冠した新日本プロレスの新しいスター。 スポークスマンとしての才能も抜群…

新日本プロレス2019年の旗揚げ記念日には夢があった

2019年3月6日、新日本プロレスの旗揚げを記念した興行には、豪華な顔ぶれが揃った。 メインイベントはジェイ・ホワイト選手とウィル・オスプレイ選手のスペシャルシングルマッチや本隊&CHAOSVSロス・インゴ ベルナブレス・デ・ハポンのヘビー級対決。 石森太…

獣神サンダー・ライガーが引退を発表。プロレスをエンジョイするということ

獣神サンダー・ライガーに学ぶ、プロレスをエンジョイするということ。今日はここについて考えてみたい。 追記 2019年3月7日。獣神サンダー・ライガー選手が引退を発表した。 新日本プロレスの旗揚げ記念日に獣神サンダー・ライガーが石森太二選手との「IWGP…

新日本プロレスを楽しむために「週プロ」の歴史を学ぶ

新日本プロレスを楽しむために「週プロ」の歴史を少しだけ学んでみた。 新日本プロレスをとことん楽しむために誕生し、“パレハ”と談義をしていた時の雰囲気で僕の感想を書くこのブログも公開から半年が過ぎた。 これまで色々なことを書いてきた。展開の予想…

田口隆祐の「ニュージャパンカップ」出場に見る、ヤングライオンのアピール不足

新日本プロレスで唯一無二の輝きを放つ田口隆祐選手が「ニュージャパンカップ2019」にエントリーすることが発表された。 肩の負傷により出場が見送られたデビット・フィンレー選手は「タグチジャパン」のメンバーだ。 彼の空いた穴は自身が塞ぐと公言してい…

新日本プロレスの多角的な課金導線が面白い

2018年10月頃から新日本プロレス公式スマホサイトが面白い。 特に年末から2019年に掛けては各ページの改修や導線の作り方の変化が顕著になった。 例えば、これまで会員限定だったレスラーのインタビュー記事は序盤が一般公開されるようになったし、遷移する…

なぜ、内藤哲也は飯伏幸太に対して焦ってしまうのか

なぜ、内藤哲也は飯伏幸太に対して焦ってしまうのか。 これは飯伏幸太選手が新日本プロレスとDDTのW所属になり、本格的な進出が始まる以前にまで話が遡るような気がしている。 飯伏幸太選手は2019年のイッテンヨン「レッスルキングダム13」で「NEVER無差別級…

高橋裕二郎とデビッド・フィンレーがいない新日本プロレスの春は寂しい

高橋裕二郎とデビッド・フィンレーがいない新日本プロレスの春は寂しい。 改めて、今回の一件で身に染みた一抹の不安と新日本プロレスの体制、変化について考えてみたい。 新日本プロレス春の祭典「ニュージャパンカップ(NEW JAPAN CUP)2019」。 これまで…

SHOが新日本プロレスジュニアを次のステージへ引き上げる

SHOは日本プロレスジュニアを次のステージへ引き上げる存在である。 ヤングライオンから「風神雷神」、「テンプラボーイズ」を経て「ロッポンギ3K」として凱旋帰国を果たしたSHO選手とYOH選手。 田口隆祐選手、リコシェ選手による「ファンキー・フューチャー…

コト消費の時代に生きる僕たちはプロレスを愛さずにいられない

モノやコンテンツが溢れかえった2019年。 電車内を見渡しても、多くの方がスマホを手に全世界の情報にアクセスしている。 いつでもどこでも何でも簡単に知ることができるようになった時代。 一説では江戸時代の人々が1年で手にする情報を僕たちは1日で手に入…

新日本プロレスの旗揚げ記念日にドラゴン・リーが参戦!時限爆弾は爆発するか?

2019年3月6日の新日本プロレス旗揚げ記念日興行。 新日本プロレスが始まった日。そんな記念日を祝うかのように、目玉カードが目白押しである。 現在「IWGPヘビー級王者」に君臨するジェイ・ホワイト選手にメインイベントで挑むのは「NEVER無差別級王者」ウィ…

新日本プロレスが「ニュージャパンカップ2019」の対戦カードを発表!注目の5試合をピックアップ

2019年2月25日、新日本プロレスが『ニュージャパンカップ2019」の対戦カードを発表した。 出場選手は過去最多の32選手。すでにMSGで「IWGPタッグ王座選手権試合」が決定しているタマ・トンガ選手&タンガ・ロア選手。目の負傷が心配される高橋裕二郎選手を除…

新日本プロレスに女子部門は必要か?

AEWの副社長であり所属選手であるケニー・オメガが東京スポーツのインタビューで、プロレス団体における女子部門の必要性を訴えていた。 正確には、「『CEO×NJPW』(フロリダ州)では、女子の試合を1つ入れたくて新日本に提案した。」とある。 ただ…

石井智宏と永田裕志が紡ぐ、新日本プロレスのアンチエイジングに期待しかない

新日本プロレス、2019年の上半期はあらゆる世代が話題を牽引しているように思う。 ジェイ・ホワイト選手の「IWGPヘビー級ベルト」戴冠。タマ・トンガ選手による“Good Guy”→“Good But Guy”への変貌。試合内外を含めた「IWGPジュニアヘビー級王者」石森太二選…